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クリスマスツリーの土台の部分は１～４段までのフレームによって構成されています。
２段目から４段目までのフレームは３つのパーツに分かれていて、それぞれを組み立てる必要があります！

まずは４段目になる部分を組み立てていきます。 最初に、湾曲した１番大きなパーツ３つを円錐台の形に並べましょう！
その際、パーツの内側には１～３本の白い線が入っているのでその線が隣り合ったパーツと同じ高さ（水平）になっているかを確認します！ 地面が凸凹しているときはこの線の高さが合わない場合があるのでなるべく水平な地面で作業を行ってください！

綺麗にパーツを並べたら隣通しのパーツをボルトで固定します！
ボルトは４段目で6本使用するんですが、手締めを行ってから工具等で増し締めをします！
最初に手締めを行う理由としては、最初に工具で締めてしまうとネジ山を傷つけてしまったり、斜めに入ってしまいボルトが固着したり破損をしてしまう可能性がある為です。
手締めだとしっかりとネジが閉まっているのが確認できます！

全ての箇所のボルトを締めたら４段目の完成です！

次に３段目のフレームを組み立てます！ ２番目に大きなパーツを３つ同じように並べて組立てましょう！

４段目と同様に内部の線に気を付けながら並べていき、同じように６本のボルトを使用して固定をします！ 固定が終わったら次に４段目と３段目を重ねます！ この時にフレームのハシゴ状になっている部分の向きを合わせるようにします！ この部分は後の工程の設営時にハシゴとして利用することが出来ます！

フレーム同士の固定は専用の固定金具を使用します！ 固定金具は上段と下段のフレームを挟み込むように取付けましょう！
使用する固定金具はこの段で６セット必要になるので隙間やズレが無いように注意をします！

作業時にネジを落としやすいのでゆっくりと確実に固定を行いましょう！

次に2段目の組立を行いますが工程は同じです！ 3段目と2段目の接続には 横との連結でボルトを6カ所、縦との連結で固定金具を使用して固定を行います！

ここまで組立たら最上段の1段目！1段目は組立不要ですでに出来上がった状態になっているので2段目の上に重ねていきます！ 1段目と2段目の接続には固定金具を3セット使用します！

組立段階で高所での作業が生まれるのでフレームのハシゴや背の高い脚立等を使用しながら作業を行う必要があります！ ヘルメットやハーネスなどの安全設備もしっかりと装備して安全に設営を行いましょう！

1段目から4段目までの接続が終わったら土台のフレームが完成です！

フレームが出来上がったら次に葉のパーツを取り付けます！ 葉の取付はフレームの組立とは逆に1段目から取り付けていきましょう！

1段目の上部にトップとなる葉を差し込んでボルトで固定します！ 固定をしたら葉全体を広げて形を整えましょう！下部の枝を水平に広げてから全体を広げると綺麗に広げることが出来ます！

次に周囲の葉を取り付けていきます！
葉のパーツは全てフック状になっているのですが、フックの部分はこの段では使用しません。 パーツの根元の部分と下側の枝の部分をフレームに直接結び固定します、この時にインシュロック等の固定部材を一緒に使用する事で 風が吹いても飛ばないくらいに強固に固定をすることが出来ます！

1段目に使用する葉のパーツは14本！等間隔に取り付けて、それぞれの枝の部分を広げて整えましょう！

1段目の葉を取り付けたら2段目～４段目の葉を取り付けます！ ２～3段目はフレームにフックの部分を引っかけて取付します！ 1段目と同様に下側の枝の部分はフレームに直接結び固定をしましょう！

2段目は21本、3段目は28本の枝を等間隔に取り付けて同じように葉を広げて整えます！

最後に4段目の葉を取り付けていきますが、4段目もフックは使用せずに直接フレームに固定を行います！ 葉の先端が地面にスレスレになる高さで固定すると綺麗に設営することが出来ますよ！ 4段目は枝を35本使用します！

全ての枝を隙間なく整えたら完成です！

ツリーの設営を終えたら電飾の線やオーナメントで飾り付けをします！ 装飾はツリーの設営と一緒に飾り付けてもいいですし、設営を終えてから飾り付けても大丈夫です！

電飾の配線は上部からクルクルと下部の方まで巻き付けてコンセントの差し込みが一番下に来るようにしていきます。 線と線の間隔が均等になるように巻いていくと綺麗になりますよ！
オーナメントは自分のセンスに任せてお好きに取付けていきましょう！ ホームページに載っているオーナメントや電飾以外の物でもご希望のデザイン等がございましたらお気軽にご相談くださいね！

飾り付けが終わったらコンセントを差せば巨大なとても綺麗なクリスマスツリーが完成です！

クリスマスツリーは大きい商品なので設置後の安全に配慮しなければなりません。

・突発的な風等で倒壊する可能性もある為、必ずウェイト等の重りを付けましょう！
トップスプランではツリーの内部に単管などを組み立ててウェイトを取り付ける等しっかりと対策を行っています！

・電源のコードを隠すことも忘れずに！
近くに電源が無い場合はどこからかコードを伸ばしてくる必要があります。
伸ばしたコードに引っかかって転倒することが無いように、養生のシートやテープ等で固定し安全に通行できるようにしましょう！

まずは、クリスマスツリーの土台を設置したい場所に置きましょう！
その際に以下のポイントを確認してください

・コンセントから電源コードが届く位置か
・床が平らで安定しているか
・ツリーの周りに飾り付けができる十分なスペースがあるかもチェックしましょう。
・人の通行を妨げたり、近くに障害物があって危険がないか

安全面にも十分に配慮して設置してくださいね。

次に、土台の上にツリー本体（緑の枝部分）を差し込んでいきます！
枝のパーツは全部で3種類あり、それぞれ根元に色付きテープが貼ってあります。

差し込む順番は以下の通りです。
①黄色のテープが付いたパーツ（一番下）
②青色のテープが付いたパーツ（中段）
③頭のパーツ（一番上）

これで本体部分はほぼ完成になります！

緑の枝葉部分は、全体のバランスを見ながら丁寧に広げていきましょう！ 一見、枝と枝の間に隙間があるように見えても、しっかりと広げることで、自然で立体感のある立派なモミの木が完成します。

ポイントは、枝の根元からしっかりと開くこと。 これにより、より自然でふんわりとしたシルエットに仕上がります。

また、ツリーの内側の枝も忘れずに広げてください。 奥行きが生まれ、見た目にボリュームが出て、豪華な印象になります。

細かな部分にも気を配りながら、全体のシルエットを整えていくことが、美しく仕上げるコツです！

いよいよ仕上げです！ クリスマスツリーの一番てっぺんには、「お星さま」を飾りましょう！ ツリーの頂上に星を取り付ける瞬間は、クリスマスの準備の中でもとっておきのわくわくポイントですね！ その下には、大きなオレンジ色のリボンを飾ります。 このリボンには針金が入っているので、形を整えながらふんわり立体的に仕上げることができます。
そして、ツリーのトップに「Merry Christmas」の看板を取り付ければ完成間近！ 一気にクリスマスムードが高まり、華やかなツリーに仕上がります♪

トナカイ、ボール、金色のお花、リボンなどのオーナメントを、色のバランスや立体感を意識しながら散りばめて飾っていきましょう！ 全体を見渡しながら、いろいろな角度から眺めて、隙間がないか、色が偏っていないかなどをチェックするのがポイントです。

特に、大きめのオーナメントはツリーの外側に配置すると、立体感が出て存在感が際立ちます。 また、形や素材の違いを上手に活かすことで、見た目にも楽しく、華やかなツリーに仕上がります♪

まずは、LEDライトがすべて正常に点灯するか事前にチェックしましょう。点灯確認は安全・安心に飾り付けを進めるための大切なステップです。ライトの巻き方にはいくつかのスタイルがありますので、お好みに合わせて選んでみてください♪

■ 下から上へ巻く方法ツリーの下部から上部に向かって、幹に沿わせるように巻いていく方法です。ライトがバランスよく広がり、全体的に安定感のある輝きが楽しめます。
■ ジグザグに巻く方法ツリーの外側と内側を交互にジグザグに巻いていくことで、奥行きと立体感が生まれます。動きのあるデザインを楽しみたい方におすすめです！
■ 螺旋状に巻く方法 ライトをらせん状に巻き付けることで、ツリー全体が華やかでまとまりのある印象に。 シンプルながら存在感が出せる王道のスタイルです♪

巻き方は自由にアレンジ可能です！ お好みに合わせてライトの配置を楽しんでください。

オーナメントとの色合いやバランスを考慮しながら飾ると、より統一感のある美しいツリーに仕上がります。 また、ライトの点滅モードやフェードイン・アウト機能を活用すれば、動きのある演出も簡単に楽しめます！

昼間は華やかな飾りを、夜間はライトの輝きを――時間帯によって表情が変わるクリスマスツリーを、ぜひじっくり楽しんでください♪